ビジネスパーソン500人を対象に行った「職場のストレス」に関する調査結果によれば、職場の主なストレス原因を10項目に分けて聞いたところ、回答数1位は「職場に苦手な人がいる」になったのだそうです。
2位、3位は仕事量に関するもので、「仕事量に給料が見合わない」「仕事量が多い」ということで、これは給料は上がらないのに仕事量だけどんどん増えて、どんなに効率よく仕事をこなそうとしても完全にキャパオーバーとなっているようですよ。
4位の「仕事への評価が足りない」については、日本は年功序列で判断していましたし、人材を評価できる上司って、なかなかいませんよね。
とはいえ、反対から見れば、自分の評価を主張できる労働者も少ないわけですから、ここはお互い様のような気がします。
国民性もあるからか、自分では言い出しにくいのかもしれませんが、「評価されていない」のであれば、自ら自分の仕事に対して進言してみるべきかもしれませんよね。
まぁ、こちらも国民性もあり、出しゃばりだと思わる可能性もありますけどね・・・。
難しい側面ではありますが、時間単位で判断するのではなく、しっかりと成果を主張することができるようになりたいものです。
頑張って労働生産性を上げましょう!
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